2013年1月～2016年9月の記事は「気づき1丁目」へ

12月25日（月）

小学生に聞いたところ、全員
「ケーキを食べる日」
「プレゼントをもらう日」
という答え。
宗教的な兼ね合いで、今は学校の授業ではその話題はタブーなのかもしれない。

毎年何年も同じことを言い続けているけど、クリスマスは大嫌いだっ！
起業するまで20年以上営業職だったので、忙しかった記憶しかない。
道は大渋滞、平日の稼働日数は少ない、人為的に作られた忙しさの中、結果を出さなければならなかった。
そもそも誕生日の前日に大騒ぎして、当日何もしないで正月の準備してるって、おかしくない？

そんなことを小中学生に言っても全く伝わらないので、しかし学習塾を始めてからは、自分の中で折り合いをつけた。
「クリスマスは、誰かに優しくする日」
そう決めたら、心が軽くなった。

12月9日（土）

「命の授業」にご参加戴いた皆様、ありがとうございます。
「癌と資産運用」という、なかなか他ではないテーマだったと思います。
お伝えしたいことがまだまだ沢山あるのですが、一番大切なことを言い忘れてしまいました。
入院中、塾を続けられたのは妻のおかげです。
闘病中の今でも塾を続けられるのは、妻の存在があるからこそです。

パネリストとして参加戴いたドクター2人、太極拳の元生徒でもう20年以上の付き合いになります。

打ち上げの時に、私が「自分の人生を大きく変えた人の1人」だと言って戴けました。

そのあと

「妻とは、交際している時よりも、新婚の時よりも、昨日よりも今日が一番仲がいい。」

といつものセリフを言ったら

「ばっかじゃないの！？」

とも言われました～。