2018年10月の記事

僕は嫌だ

10月1日(月)

先週末、横浜創英高校の文化祭に行ってきました。
少し強めの雨が終日降っていたにも関わらず、校庭での模擬店も沢山の人で大変盛り上がっていました。

印象的だったのは吹奏楽部の演奏。
やはり神奈川県代表の演奏は素晴らしかったです。
ブラスバンド定番の曲から、ジブリの曲、J-POPまで多彩なアレンジで楽しませてくれました。

驚いたのが「欅坂46」の「不協和音」完コピダンス付。
この曲を高校の文化祭で演奏させてもらえるのか、今は。

「僕は嫌だ」
「自分で納得できなければ、おとなしく従わない。」
要約するとそういう歌詞の曲。

「全員が同じことをしていなければいけない。」
「列を、和を乱してはいけない。」
「個性を出してはいけない。」
「学校の先生の言っていることは常に100%正しい。」
「だから反論せずにおとなしく指示に従え。」
「それができない人はオチコボレ」。

それが昭和後期の教育理念だったと思う。

私にとって、とても生きにくい時代だった。

個性を出していい、価値観の多様性が認められる、今はいい時代だと思います。

台風の爪あと

10月2日(火)

台風の強風で、20mmの鉄パイプがポッキリ。

「曲がる」のではなく、「切れて」しまいました。

風が強くなる前に補強したけど、風速40mには耐えられなかったかぁ。

実験的に育てていた水耕栽培のメロン、トマトはほぼ全滅。

あともう1回収穫できると思ってたけど。

神奈川大学給費生対策講座

10月22日(月)

神奈川大学給費生対策講座を受けてきました。 
<難易度>
神奈川大学の一般入試と、出題難易度は同じレベルです。
難関校のような「奇をてらった問題」は出題されず、「教科書レベル」の問題です。
英語→英検2級
数学→数検2級~準1級
が全問理解できていれば解けるレベルだと思います。
 
<合格するには>
講師の方、給費生の方全員が繰り返し言っていました。 
「基本問題だけなので、とにかくミスをしないこと。」 
私もこの一言に尽きると思います。
 
<優遇>
初年度授業料免除。
2年以降は成績次第で免除。
留学費用80%免除
在学中TOEICなど外部受験で高得点取得の場合、お祝い金10万円など。
大学側の給費生に対するバックアップの手厚さに驚きました。
 
<就活>
就活が終わった4年生の方に伺ったところ、給費生は就職にとても有利だとのことです。 
普通に卒業したGMARCHの学生より、卒業まで常にトップを走り続けてきた神大給費生を採用したいと私も思います。

お話しを伺った給費生の方々みなさん、輝いていました。

学びたい学部が神奈川大学にあるのなら、この制度を使わない手はないです。
過去問分析して、来年には対策講座をうちの塾でもできるかも。